自分さえ満足していれば
周りの目はどうでもいい
俺は自分の気に入った服を
ちょっとこだわったアイテムを着ていて

パッと見は
その辺で時々見かける
ファッションにこだわってなさそうなオジサン
だらしない雰囲気のオジサンのファッション

それと同じようなアイテムに思えるかもしれない
チッ、チッ、チッ ☝️
(残念ながら、こだわりが違うんですよ😌)
そう思っているのは自分だけで
シンプル過ぎて
全身のアイテムの総額が
全然そのお値段に見えない(笑)
家族にそう言われてしまうかもしれない
(まぁ、実際に言われていたのだが💦)
でもそんなこと
全く気にしていない
だって
こだわりの お気に入りアイテムを着て
満足しているから😁
誰かに
俺のファッションについて
とやかく言われる筋合いはない
そう思っていたし
何なら
今でもそう思っている
そう思ってはいるが
ある日、末の娘の言葉を聞いて
私はちょっとだけ考え方を変えた
娘の学校行事の時
最近は季節は秋でも残暑が厳しい
そんな時期に行われた体育祭
妻と一緒に学校へ行った
暑いこともあり
体育祭にふさわしい
いつものシンプルファッションで

娘の勇姿を動画撮影したり
クラスを応援したり
保護者参加プログラムで活躍!?したり
例年通り
父親としての役目を果たした
つもりだった
後日
家族で買い物に出かけた車の中で
ファッションの話になった
我が家はよくファッションの話題で盛り上がる
妻も娘たちもオシャレ大好きのため
そんなに高くない服ではあるが、いろいろ買っては
お家で頻繁にファッションショーが開催されたりしている
とはいえ
そういうファッションの話題の時は
基本、娘たちと妻とで盛り上がっており
ozi3 は振られた時に一言二言発する程度
まぁ父親のファッション観を語られることを求めていないだろうし
尋ねられた時だけ『私はこう思うよ』と簡潔に答えるよう心がけている
そう
そんな場面で
いつもなら父親のファッションの話は出ないのだが
今回は違った
『どうしてパパはもっとオシャレしないの?』
えっ!?
(ちょっと空気が固まる)
『パパはね、元々はオシャレさんなんだよ』
と妻のフォローが入る
娘は続ける
『お姉ちゃんもそう言っていたけど
わりと普通のTシャツとジーパンが多いから
なんか今はあんまりオシャレしてないのかなって
もっとしたらいいのに』
妻のフォローが続く
『パパは自分に自信がある人だから
自分さえ満足していれば
周りからどう思われるかは気にしない人なの』
(さすが長年連れ添っているから、私のことが分かっている😌)
娘は疑問を投げかける
『でも周りからも
オシャレって思われた方が良くない?』
妻のフォローが続く
『ママもそう思うけど
パパはこだわりが強いから自分が着たい服を着るの
ブランド物でもそれが分からないモノの方がいいって言う人だから(笑)』
(私を分かっているが、理解はできないというのがよく伝わってくる😢)
娘は言う
『前に着ていたかわいいシャツみたいなのとか
もっといろいろ着たらいいのに』
妻のフォローが続く
『そうだよね、でもパパは周りの人の意見で
自分のこだわりを曲げたりしない人だから』
(認めてくれているような、呆れられているような😅)
こないだのシャツというのは
その出来事の数ヶ月前に購入して
娘たちが『それカワイイ〜』と言ってくれた
少しレトロなデザインのチェックシャツのことである
つまり
言い訳するようだが
私も全く流行を取り入れていないのではない
実はさりげなく取り入れており
絶妙なバランスで
シンプルファッションと今どき感の両立を図っていたのである
しかし
私のさりげなさは
あまりにもさりげなさすぎて
家族でもよく分からないレベル
たまたまチェックシャツが
娘たちの好みと重なって印象に残っただけなのである
ちなみに
この娘と妻のファッションについての会話の際
私は車の運転をしていたが
妻のフォローに頷いているだけで
特にコメントは発していない
しかし
会話を聞きながら、何か気になるところがあった
娘も中学になり
オシャレへのこだわりが強くなっていたが
それはあくまで自分のファッションのこだわり
父親のファッションについてコメントするなんて珍しい
何かあったのだろうか?
「お前の父ちゃんダサい」とか言われた?
コメントのやり取りから、そう言う恥ずかしい気持ちは感じない
(ってか、決してダサくないし!)
昔はオシャレだったと姉から聞いたりしているけど
今自分の前に見えている父親は
あまりオシャレしているように思えない
どうしてオシャレをやめてしまったのだろう?
娘にはそういう疑問があるのかもしれない
(やめてはいないけどな!)
家族で買い物に出かけたりすることも多く
妻と娘はそのためにオシャレをする
しかし
父親はオシャレをしない
“パパにもオシャレしてほしいな”
そういうことなのか…?
(していないわけではないがな!)
私は
オシャレを頑張っている感じが出てしまうこと
それがカッコ悪いなと思うようになっている
もう少し分かりやすくすると
必死に流行を取り入れて、若者ぶってしまうオジサンになりたくない
そう思っている
その思いは
私をシンプルなファッションに向かわせていた
(続く)
