必死に流行を取り入れて、
若者ぶってしまうオジサン
そうはなりたくない
その思いは
私をシンプルなファッションに向かわせていた
でも
“オシャレしてほしい”
と思われているということは
期待の表れである
まだ娘から
“オシャレなパパ”
として見られる見込みがある
ということである
まだ期待されているというのは
喜ばしいことである
考えてみれば
私が恥ずかしいと考える『周りからオシャレしようと頑張っているオジサン』に見えることが
娘から『オシャレしているパパ』に見られる最短距離のはず
ほんの少し不本意ではあるが
どこの誰か分からない人からの冷ややかな視線より
娘の視線を優先すべきだろう
そしてワイドデニムを購入

試着してみる
トップスは
オーバーサイズのシャツジャケットとかがイメージですかね

あー
イメージ通りではあるけれど
悪くはないと思うものの
やっぱり似合わないかも
試行錯誤してみる
やっぱり若者っぽくするのは
自分には向いていないのだ
ozi3 のオシャレ魂に火がついた
そもそもネットで
“ワイドデニムの着こなし方” みたいな記事を見て
参考にしようとしたのが ozi3 らしくなかったのだ
良さそうに見える着こなしは
イケてる若者が多いし
オジサンが着こなしているスナップ写真も
高身長のモデル体型が多いのだ
昔からそうなのだ
若かりし頃の オシャレozi3 も言っていたはずだ
メンズノンノ とか ファインボーイズ
メンズクラブ とか メンズエグゼクティブ
ファッション誌を参考にするのはいい
でもカッコいい着こなしを見つけて
それをそのままマネしても
同じようには見えないものなのじゃよ
と。
さて
どうするか
ここはジャストサイズのキレイめイエローシャツ
オックスフォード生地でカジュアル感を出す
靴は少しゴツめのローファーでワイドデニムとのバランスを取りつつ
小物も小さめレザートートバッグで
キレイめファッションにまとめる

ワイドデニムを
差し色ならぬ
“差しワイルドアイテム” として使うのだ
まぁ
足が短く見えるのはどうしようもないとして
キレイめにまとめるのは正解ですね
家族の反応が気になります
週末
家族で出かけた際に
新たなオシャレパパが披露されました
リビングでは、娘たちが賑やかに出かける準備をしています
『ねぇ、このシャツ可愛いことない?』
『カワイイー ここのデザインとか、めっちゃいい!』
『だよね♪』
『私の今日のコーデはどう? シャツとバッグとヘアアクセサリーをリボンで統一して見たんだけど』
『ホントだ、カワイイー』
そんな会話をしているところに
オシャレパパが〜登場!
『あっ、パパ』
『ん?』
(褒められたらどんな反応がいいかな)
(クールに、うんなかなかいいだろ? って感じかな)
(いや、もうちょっと嬉しそうに、えっそう? ってな感じか?)
考えを巡らしていた気がする
『今日ってさぁ
何時に出発する?』
『…10時くらいには出ようかな』
『OK!』
まぁ、そんなものだろう
しかし、一度火のついたオシャレ魂は
そんなことでは消えることはなかったのである
その後
ワイドデニムを2本買い足し
ファッションに取り入れる ozi3 なのでした


ジャストサイズが好きですが
ほんの少し大きめサイズをベルトで締めて履くのも
なかなかサマになるのがワイドデニムの良さでもあります
存在感のあるベルトがおすすめです

ワイドデニムですが
ファッションとしては長続きしないような気がしています
しかし
とにかく履いていて楽ですね
13ozくらいのデニムでも
窮屈さがほとんど感じられないのです
すでに私は部屋着としても3本のワイドデニムを使いまわしています
急な来客でも気にならないし
そのまま出かけても結構サマになるし
今では
かなり優秀なアイテムと感じています

